グレイにもマット系を。

おはようございます。

本日M’s全国総会に参加のため、数年ぶりに電車に乗ったLagoonの森です。
電車通勤の方は尊敬します( ̄◇ ̄;)
今回のお客様。
グレイカラーを繰り返しされていますが、どうしても赤味が強くでてしまい何とか消したいというオーダーです。
白髪をしっかり染める為にはどうしても赤の力を借りなければいけません。
もどかしいですが赤味をいれつつ、それを打ち消すマット、いわゆる緑をいれるしかありません。
根元をナチュラル系の8トーンで染めておいて、あとから根元と毛先を一緒にマットの7トーンでかぶせました。
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根元を含め赤味を抑え、尚且つマットの色味も入れることができました。

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グレイカラーは中々カラーの種類の幅も決まってきますが、やはりカラーを楽しんでほしい気持ちは強いので色々挑戦してほしいですね。

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Writer ・・・この記事を書いているのは?
takane2 森好音 モリタカネ 堺市西区津久野にある美容室Lagoon(ラグーン) の店長。ドライカットで丁寧に作り上げる旬のヘアスタイルは自宅での手入れと再現性が好評。名所旧跡好きの意外な一面をもつ。
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